忍者ブログ

えふたブログ

「えふたらぼ」管理人T-FTA(てぃー・えふた)のブログです。 普段思ったことを、思考整理も兼ねて、ただただつらつらと書き連ねます。またライティング練習のため、たまに英語でブログを書きます。 I'm a Japanese who learns English. In order to improve my English skill, I've decided to write blogs in English. I sometimes make mistakes such as writing wrong words or choosing incorrect grammar. If you find those mistakes, please be kind and accept it(^_^). Thank you.

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「浪費するのを楽しんだ時間は、浪費された時間ではない」いい言葉だな、これ

2022年になった辺りからかな、ずーっと心の奥底がモヤッとしていたのだけど、その原因がちょっと分かった気がしたので、自分の思考をまとめるためにも文章にしてみることにする。

まず僕は、ゲーム、特にRPGが好きだ。というよりゲームはRPG以外ほとんどやらないと言っても過言ではない(アクションゲームの名作であるマリオやロックマンなど、有名で質の高いものはプレイするし楽しい。ロックマンだと9、10が特に好きだ)

で、このRPGというジャンル、作るのにとんでもなく手間と労力がかかる。僕は「タイルセット」などの画像アセットを購入して(仕入れて)、それを加工して2D-RPGのマップを作ったり、あるいはバトルシステムを組んだりするなど、ある程度の事を自前で用意できる部分がある。しかし
イラストなどは描けないので外注をすることがある(昔ちょっと描いていたけど挫折した、また趣味で描き直す日が来るかも)。

別に外注をすることは全然問題ない。そもそもこのクリエイターさんが好き、とか、応援したいな、という気持ちがあって外注するし、外注先は普段の活動等や実績を見てじっくり検討してからご連絡する。だからその人にお金が入ること自体は嬉しく思う。

ただ規模が大きくなると、RPG制作はお財布をどんどん圧迫していくことになる。
今この記事を書いている時点では、僕の制作規模など別に大したことはない。高くても数十万円。一度海外旅行に行けばこのくらいは軽くかかるし、他の趣味でも一年にこの程度を使う人は珍しくないだろう。

しかし自作品を販売してからというもの「赤字になる」…つまり損益分岐点を越えずコスト回収ができないことに、僕は少々ためらいを覚えるようになった。本当は外注規模をもっと増やしてクリエイターさんの経済をいくらかでも回したいと思っているが、それを躊躇し「こうしたらもっと注目されるんじゃないか(=黒字を保てるんじゃないか)」「ここはお金がかかるから減らそう…」など「打算的に」考えるようになってしまった。
別に打算的な思考を否定しているわけではないのだけど、こうなると以前やっていたようなフリーゲーム(作ったものを無料公開すること)の活動をしていた時の方が、充実していたように思えてもくる…ぜいたくな悩みかもしれないが。

思うにバランスを欠いてしまえば、足元がおぼつかなくなるのも当然至極な話だ。だから僕はゲ制に対して僕が大切にしたい様々な事を満たせるよう、工夫をしていきたいなと思う。

まず「自分が楽しむ」…これは大切。これがないとほぼ間違いなく続かない。
僕の知り合いで広告収入目的でYouTubeを始めた方が何人かいるが、軒並み止めてしまっている。それは「撮影・編集・ネタ出し」などの「労力」の割に合っていないからだ(2022年時点で、広告収入が取れる条件の一つであるチャンネル登録者数1000人が、実を言うとけっこうハードルが高いらしい。僕は見る専門だからあまり知らなかったけど。)

お金は確かに大切なのだけど、それだけだとどうしてもモチベーションは続きづらいし、精神的な負担も相当だろう。細々とでも長く続けたいのなら、自分がその活動をとことん楽しむことだ。まずこれがファースト。

そしてそれを土台にした上でお金の計算をしていけばいい。何なら自分が表現したいことをするために、多少の赤字になったっていい。別に大手企業様のように億単位のプロジェクトを動かしているわけではないのだ。自分の生活に大きな支障が出るほどの赤字でなければ問題ない。
海外旅行だって、単純にお金の動きだけ見れば「赤字」だ。しかし旅行という貴重な体験を積めて楽しめたのだから、そのお金は「生き金」だ。
「浪費するのを楽しんだ時間は、浪費された時間ではない」(英哲学者の言葉)のと同じなのだ。

どうも2022年に入ってからの僕は「まず自分が楽しむ」ということを疎かにしていたように思う。「自分が楽しい」と思う気持ちは、相手に伝わる。それを以って相手が良い気分になってくれたらそれでいいではないか。
お金のことを考えるあまり、僕はバランスを欠いていた。「楽しむ」ことをまず最優先に、今後もやっていけたらと思う。
PR

エロについてちょっと書く

僕は、いわゆる18禁のアダルト作品(これまた"いわゆる"「男性向け」「女性向け」の区分問わず)を見ても嫌悪感はわかないし、何なら世の中にこのような「猥雑な」作品もあってよいと思ってる(何なら"あるべき"と言ってもよいが、"べき"(英語で言うところのmust)は押しつけがましい印象があるので、まああまり使わないでおこう)。

たぶん僕はわりとどんな「特殊性癖」と呼ばれるものも、何でも受け入れて楽しめてしまう人間なんじゃないかなあと思うのだ。唯一(?)苦手なのが、人の体が切断されていたり血が流れるものなんだけど、それは単に僕が苦手なだけで、それを作っている作者様方及びそういう作品が好きな方々を嫌悪はしない。別にええやん、人の好みなんてそれぞれなんだから、としか思ってない。

「特殊性癖」と言えば、そもそも性癖に「普通」とか「特殊」なんて区分があるのかっていつも思ってるんだよね。「普通」を「普遍的に通じているもの=昔の人間も今の人間も変わらず持っているもの」と解釈するならば、どんなアブノーマルな嗜好も「普通」になる。だって人間の脳みそや本能は太古からそこまで変わってないし(変わっているのは「社会=周囲の環境」の方)、本能が急激に変化するとも思えない。例えばSMなんて古代ギリシャの時代からあるしねえ(しかもけっこうエロいやつ。昔の人間もSM好きだったんだなーって思うと、何だか妙な感慨深さがある^^;)。

100人いれば100通りのエロがあると言われるけど(ごめん、言われてない。僕がいま勝手に書いた(笑)、まあそんなことはさておき)、アブノーマル(これもちょっと謎ワードだが)な性癖がこれでもかというほど世の中に、こっそり、裏で存在しているのは、それが人間の本能に根差しているからじゃないかなあと僕は思っているのだ。そして本能というものは必要だからこそ太古から残っていると思っている僕は(だって理性で簡単に消せたら本能の役目なんて果たせないし)、人間の多種多様な「特殊性癖」を見て、人間の底力、奥深さを感じる。非常に多種多様な者の存在を内包しているからこそ、人間って強いんじゃない?とすら思うのだ。だから僕は多様なエロをあまり否定したくないと思っている。

一応念のため付け加えておくと、例えばSMプレイとかはもちろん双方の同意があって行う"べき"(あえてこう書く)ですね。同意がないと危ないし、色々問題あるからねー。ただ信頼関係の下で双方の同意があれば、そういうプレイを楽しんでもいいんじゃないですかね?他人がいちいち口出すことですかね?と思う。創作物もそうですね。SMを描くのが好きな人がいて、それを読むのが好きな人の気持ちは、できるだけ尊重したいよね。だから世の中に色々な作品があってよいと僕は常々思ってる。

あとこれは余談だけど「(上述の通り、切断系とか血が流れるやつを除けば)基本的に何でもいける」僕としては、一つの"ジャンル"を深く極めている人は何だか見ていて面白いというか、ちょっと羨ましい(?)気もするかな。幅広く面白がれてしまうのもちょっと考えものかもねえ^^;

お金が入ってくるとめっちゃ嬉しい

販売中の「タイムロジック3rd Edition」なんですけどね、何だかんだで少しずつ売れてちょくちょくお金が入ってくるんですよ。これがもうめちゃくちゃ嬉しいんです(直球)。もうヒャッハーって感じでテンション上がりまくりますね(これじゃだいぶ危ない人だな^w^;)
でも大真面目な話、お金がたくさん入ってくれば、その分、もっと多くのお客さんに楽しんでもらうことができますからね~。
お金は大事。超大事。すごく大事。


「お金は汚い」「お金持ちは悪い奴だ」と教わった人も多いと思うけど、僕の意見は違っていて


「お金は汚い」→人を騙したり不幸に陥れて稼ぐお金が汚いだけ。そもそもお金は単なる「道具」。いい悪いもない。
人を幸せにする使い方をすればよいだけの話。よって自分のまっとうな技量によって得られる対価は大いに誇りをもって良し。


「お金持ちは悪い奴だ」→確かにそういう人もいるかもだけど、少なくとも僕が出会ったことのあるお金持ちは「優しい(他人に親身に寄り添える)、視野が広い(普段から勉強家)、行動力がある(その思い切りの良さが周りに勇気を与える)」の三拍子そろっている、一言でいえば「めっちゃいい人」がほとんど。たぶんそういう人の方が多いんじゃないかと思う。
だってお金を稼ぐには人脈や情報が必要不可欠だけど、むちゃくちゃ評判悪い人にわざわざ良い人や良い情報が集まってくる?
お金持ちって実際のところは、かなり魅力的な人が多いんじゃないかと思うな。


一昔前は個人が商売するのは珍しかったかもしれないけど、今はむしろそれが当たり前な時代にどんどんなっている。
ゲームアセットとかもそう。たとえばRPGMaker界隈は一昔前は「フリー素材」がほとんどだったけど、今はアセット制作者さんは有料で依頼を受けたり、素材を販売している人も多いからねえ。


三方良し(自分良し・相手良し・社会良し)さえ守っていれば、お金はちーっとも汚くなんかないと思うかな!

Reading something you really like is good for learning.

When I try to learn English but am exhausted, I read comic books(MANGAs) such as Dragon Ball or Death Note in English, lying on a bed, relaxed.
I see some high school students on a train reading English textbooks in Japan.Their faces are serious but sometimes look tired and bored. I think if we want to make studying a habit, we should use interesting materials for each of us.
If you enjoy reading textbooks, that's okay. There is no problem about it. However, if you feel bored and want to quit learning because of stress, you should choose books you really want to read.
There is an old proverb in Japan which says that you should practice what you really like from the bottom of your heart. I like this simple, but amazing proverb.

I've decided to write English on my blog.

I've decided to try to post some articles on my blog in English. Why did I decide to do so? Because I'd like to improve English writing skill as much as possible for better job or translating my games into English or just fun.


I usually create some RPGs using RPGMaker and Unity. One of my games are on sale now, but published only in Japanese language. I had been making several RPGs just as a hobby before I started my small business selling my games on the internet last year, in 2021. Although I didn't earn enough money to make ends meet, I've gained some and that experience makes me very happy.
Writing articles in English is quite difficult for me. I'm not sure whether I can keep practicing or not, but I'll try my best.


By the way, I sometimes get some Japanese messages from other countries. Their Japanese is not as perfect as we Japanese people write. However, I can understand what they write and I don't care about grammatical mistakes. I'm simply glad to read their messages.
In my opinion, learning other languages is good for our brain function. Also learniing other languages may mean accepting cultural differences. I look up to people who try to understand other languages.

Profile

HN:
T-FTA(てぃー・えふた)
ウェブサイト:
性別:
非公開
自己紹介:
個人ゲーム制作者です。
主にUnityとRPGMakerを使用してRPGを制作・販売しています。

カテゴリー